山陰中央新報社 文化事業局ブログ2015年03月

山本二三展 総入場者数50万人 出雲で節目

  • 日付:2015年03月11日 16:05
  • カテゴリー:事業
「山本二三展」3月15日まで

 出雲市浜町の出雲文化伝承館で開催されている全国巡回展「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」の総入場者数が6日、通算50万人を突破した。現地でセレモニーがあり、節目の来場者となった鳥取県大山町豊成の会社員、永井滋さんに記念品が贈られた。

 同展は2011年夏に神戸市の市立博物館で初開催された。15年2月7日に開幕した出雲文化伝承館での展示会は17会場目で、山陰中央新報社が主催し、出雲市、出雲市教育委員会、公益財団法人出雲市芸術文化振興財団が共催した。

 永井さんは妻の祐子さんとともに訪れ、セレモニーで山陰中央新報社の舟越幹洋地域振興局長から山本氏のサイン入り図録などを贈られた。永井さんは「記念の来場者となるのは初めてで驚いたが、ありがたい」とあいさつ。祐子さんは「娘が小さいころに一緒に見たアニメ映画の背景画もあって興味深い」と話した。

 同展では、山本氏が手掛けた背景画など約200点を3月15日まで展示している。