山陰中央新報社 文化事業局ブログ2015年09月

「人生最高の楽しみとは」エッセー集 出版

  • 日付:2015年09月15日 15:26
  • カテゴリー:出版
shupan20150915.jpg 診察室に舞い込むよもやま話や医療現場で感じたことなどを書き留めたエッセー集「診察室へお入り下さい・第4巻-こころの健康 からだの健康 人生最高の楽しみとは」を、県済生会江津総合病院(江津市江津町)の堀江裕(ゆたか)名誉院長(66)が自費出版した。患者や職員とのやりとりや地域医療への思いなどを、ユーモアを交えた軽妙な文章でつづっている。

 2008年7月から15年2月まで経済週刊誌「山陰経済ウイークリー」に掲載した81編と、10年10月から14年7月まで山陰中央新報に寄稿した11編の計92編を収めた。

 鳥取県日野町の日野病院長時代に往診した高齢者との人間味あふれる交流や、患者との世間話がきっかけで自身の病気の早期発見につながった体験談、プロ野球・中日の谷繁元信選手兼監督=江の川高(現石見智翠館高、江津市)出身=と高校時代に対戦した病院職員から聞いた当時の逸話などを披露している。

 地域医療については、幅広い疾患に対応できる「総合内科医」の重要性、大学の医局の役割といった一般には分かりにくい内容を平易な言葉で紹介し、趣味の浪花節や歌、読書など多彩な題材も盛り込んだ。

 堀江名誉院長は雲南市吉田町出身で、鳥取大医学部卒。04年6月に江津総合病院長に就任し、15年4月から現職。4冊目のエッセー集について「楽しく元気が出る内容にしようと心がけた。何げない日常の中に人生最高の楽しみがあることを読み取ってもらえればうれしい」と話した。

 B6判、303ページで4千部印刷。価格は1080円(税込み)。山陰両県の主要書店で販売している。

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エッセー集
4冊目のエッセー集を手に、執筆当時を振り返る
堀江裕名誉院長








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