山陰中央新報社 文化事業局ブログ2017年05月

松江歴史館 展示品紹介の図録出版

  • 日付:2017年05月12日 16:38
  • カテゴリー:出版
 松江歴史館(松江市殿町)は同館で開催中の企画展「千変万化の出雲焼 茶陶から鑑賞陶器」に合わせ、展示作品を掲載した図録を出版した。

 出雲焼は楽山焼と布志名焼の総称で、大名茶人として知られる松江松平藩7代藩主・松平治郷(はるさと)(号・不昧(ふまい)、1751~1818年)の指導で成長した松江藩ゆかりの陶器。藩がなくなった明治以降は日用品製作に移行し、作風も落ち着きと気品を重んじた江戸時代から、華やかなものへと変わった。

 図録はA4判変型で71ページ。江戸時代の茶わんや水指などの茶器、明治以降の花瓶、大皿などをカラー写真で紹介している。

 1296円。同館や山陰両県の主要書店で販売している。問い合わせは山陰中央新報社出版部、電話0852(32)3420。

、松江歴史館が出版した企画展「千変万化の出雲焼 茶陶から鑑賞陶器」の図録
松江歴史館が出版した企画展「千変万化の出雲焼 茶陶から鑑賞陶器」の図録