山陰中央新報社 文化事業局ブログ2019年11月02日

極美展、3日開幕 風景や人物画、多彩な80点

  • 日付:2019年11月02日 17:57
  • カテゴリー:事業
山陰極美大賞展の応募作品を品評する審査員たち=出雲市天神町、今岡美術館
 絵画を中心とした全国公募展「極美展」の作品から秀作を集めた選抜展と、山陰両県の作家育成を目指し公募した作品が並ぶ「極美展-山陰極美大賞展」(新極美術協会、今岡美術館、山陰中央新報社主催)が3日、出雲市天神町の今岡美術館で開幕する。1日までに作品が搬入され、本番を待つばかりとなった。

 風景画や人物画など、さまざまなジャンルの80点が楽しめる。昨年の極美展で最優秀の内閣総理大臣賞に輝いた出雲市出身の園山幹生さん(71)=さいたま市在住=や、今年の極美展で入賞した前開星高校野球部監督の野々村直通さん(67)=雲南市加茂町加茂中=の作品が並ぶ。

 山陰極美大賞展には、山陰両県などの21人が26点を寄せた。10月31日と1日の両日に園山さんら画家などでつくる審査会があり、最高賞の山陰極美大賞に原昌之さん=出雲市平田町=の「夕凪(ゆうなぎ)のふたり」、次席の山陰極美賞に角洋子さん=同市園町=の「小伊津」を選んだ。会場には全26作品が飾られる。

 園山さんは「自由奔放で個性的な作品が多い。大勢の人に見てほしい」と呼び掛けた。

 3日午前10時半に開幕式典、同11時半から山陰極美大賞の表彰式がある。会期は30日まで。入場料は一般600円。65歳以上500円。小中学生は無料。8、11、18、25日は休館。