山陰中央新報社 文化事業局ブログ本紙「明窓」の裏話紹介 出雲・今井書店でトークショー

本紙「明窓」の裏話紹介 出雲・今井書店でトークショー

  • 日付:2019年09月19日 15:20
  • カテゴリー:事業
 山陰中央新報の1面コラム「明窓(めいそう)」にまつわる話を紹介するトークショーが8月25日、出雲市高岡町の今井書店出雲店であった。執筆陣の松村健次・本社論説副委員長(53)が、約20人に書き方の鉄則などを明かした。

 明窓は1948年元日に開始。「明窓(めいそう)浄几(じょうき)」という中国北宋の文人・欧(おう)陽(よう)脩(しゅう)の言葉が語源で「学問や執筆に適した所」を意味する。

 松村論説副委員長は、終戦の日(8月15日)と、この日が命日となった漫画家のさくらももこさんを取り上げた記事を例に、時期に合った話題を出したり、記者の思いが伝わるよう工夫したりするなどの心得を紹介した。

 参加者からは「毎朝楽しみにしている」との励ましや、「突然、私事の話が出るのでけじめが必要ではないか」など、愛読者ならではの突っ込んだ意見があった。出雲高校1年の山下桃佳さん(16)は「いろいろな視点で書いていることが分かって参考になった」と話した。

 トークショーは今井書店で開催中の「全国地方新聞社ふるさとブックフェアin出雲」を記念し、山陰中央新報社が主催した。

明窓トークショー
松村健次論説副委員長(左奥)の解説に耳を傾ける参加者=出雲市高岡町、今井書店出雲店

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